鹿児島発電所コネクタ溶解箇所修理レポート

こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、鹿児島のとある発電所のコネクタ溶解箇所修理レポートをご紹介します。

本日午前中に現場技術者から工事補佐スタッフへ電話がございました。お話を伺いました所、とある発電所のメンテナンスで目視点検を行っている最中、南から3アレイ目の渡線で溶解箇所を発見したとの事です。

 

弊社の場合、このような状況が起きた時は、まず上司にご報告し今後の対応の指示を基に進めてまいります。
本発電所の場合は、その後、すぐに修理に取り掛かりました。溶解している場所は、ストリング構成が13枚4回路のアレイからパワーコンディショナまでの渡線が束ねられている箇所になります。

今回は、熟練の現場技術者が数分で修理してくださいました。日々メンテナンスで巡回する事が、いかに重要か身に染みて感じます。

日本エネルギー開発株式会社では、お客様の太陽光発電システムが本来の性能を発揮できるように定期的に点検を行うことで、問題をいち早く発見し、長期間安心できるようしっかりとサポート致します。
太陽光発電設備のメンテナンスでお困りの方は、ぜひ日本エネルギー開発株式会社までご相談ください。